1トペ スイシーダ(東京都) [US]2019/11/23(土) 01:24:35.15ID:XhFpWdY10?PLT(13121)
近年、あまり注目を集めなくなった印象のあるボジョレー・ヌーヴォー。輸入量もピーク時に比べて4割以上減少しているが、それでも日本は世界一の輸入国だ。

フランスメディアでも、日本でのボジョレー・ヌーヴォー解禁についてのニュースは、毎年恒例で報じられている。では、どう報道されているのか?

フランス人が見た日本のボジョレー・ブーム

フランスの日刊紙「20ミニュット」は、ボジョレー・ヌーヴォー解禁日の11月21日(木)、「ボジョレー・ヌーヴォーが日本人を夢中にさせる理由」という記事を掲載した。

記事はまず、フランスと8時間の時差のある日本では、世界中でいち早くボジョレー・ヌーヴォーを楽しめることや、1980年代からブームが続いていることなど、
日本ではよく知られた事実を簡潔に紹介してい。

そして、日本に毎年多くのボジョレー・ヌーヴォーを輸出している生産者、ジョルジュ・デュブッフ社の輸出部長アドリヤン・デュブッフ=ラコンブのコメントを伝えている。

氏によれば、フランスでのひとりあたりのワインの年間消費量50リットルに比べて、日本は3リットルと「かなり少ない」。
にもかかわらず、ボジョレー・ヌーヴォーだけは毎年のように人気を集めているという。

空輸されるボジョレー・ヌーヴォーは、中間業者が入ることもあり、日本ではフランスの倍の価格で販売される。
それでも、ボジョレーが日本で人気を博す理由を、デュブッフ=ラコンブは、日本人の味の好みや「イベント好き」に関連づけて分析する。

「日本では、リッチで樽香のするワインは好まれません。とてもフルーティで軽いワインが人気です。それに、ボジョレー解禁イベントのタイミングもいいんです。
ハロウィンとクリスマスの間ですから」

とはいえ、「フィガロ」紙も伝えるように、「フランス国外で最大の市場である日本で、ボジョレー・ヌーヴォーの販売は徐々に減少している」。

全文
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191122-00000006-courrier-int

448ドラゴンスリーパー(東京都) [IE]2019/11/23(土) 11:12:33.91ID:im6UmdKV0 バカだから電通の煽りにすぐ乗る

それも30年前の煽りにをいまだに引き摺る究極のバカ

当時神楽坂のレストランで働いてたが、ワイン好きのお客さんはみんな「あんなもん旨くもなんともないのにねー」
って口を揃えて言ってたわ

7ダイビングヘッドバット(茸) [US]2019/11/23(土) 01:27:30.93ID:FZQgb7nE0 95年「ここ数年で一番出来が良い」
96年「10年に1度の逸品」
97年「1976年以来の品質」
98年「10年に1度の当たり年」
99年「品質は昨年より良い」
00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
01年「ここ10年で最高」
02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」
03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
04年「香りが強く中々の出来栄え」
05年「ここ数年で最高」
06年「昨年同様良い出来栄え」
07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
09年 「過去50年でも素晴らしい出来」
10年 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
11年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」
12年「ボジョレー史上最悪の不作」
13年「小粒だが味の濃いブドウが収穫できた」
14年「近年の当たり年である2009年と肩を並べるクオリティ」
15年「記憶に残る素晴らしい出来栄え」
16年「エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい」
17年「」

594ドラゴンスクリュー(兵庫県) [CN]2019/11/23(土) 22:09:00.95ID:ueNvxWnk0 >>7
縁起物だからな