1◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [NL]2019/12/05(木) 10:42:11.63ID:b8yVi4iG0●?PLT(13345)
きっかけは飛行機を操縦することへの憧れ

この日仕事を兼ね、1泊2日で種子島、与那国島、宮古島など5島を巡るフライトへと旅立ったのは、数々のスタートアップで成功を収め、現在はファンドを運営する千葉功太郎氏だ。

移動時間を短縮したい、快適な旅にしたい、あるいはステータスとして……プライベートジェットを持つ人の理由はさまざまだが、千葉氏の場合はまったく異なる。ある日、「ホンダジェット」のCMを見て、その美しさに魅了された。

「とにかくその姿がカッコよかった。自分でこの飛行機を操縦したいと思ったんです」

それまではプライベートジェットの購入も、ましてや操縦桿を握るという発想もなかったそうだが、昨年にはその惚れこんだプライベートジェット「ホンダジェット エリート」の、なんと国内1号機のオーナーに。

もともと国内A級サーキットライセンスを取得するほどのクルマ好き。

「ホンダジェットはまさに"空のスポーツカー"。速いクルマを見たら、最大性能を引きだして走らせたいと思うのと同じ。旅客機は無理でもこの小さくてかわいい飛行機なら自分もできるんじゃないかと思ったんです」
とはいえクルマとは違い、ホンダジェットの操縦には自家用多発、計器飛行証明など4つものライセンスが必要。
現在も週1〜2日名古屋・小牧空港に通い、教官を乗せないソロフライト(単独飛行)の訓練中。
職業パイロットでも2年はかかるライセンスを、多忙な合間を縫って約3年での取得を目指している。

「クルマの免許のように気軽な気持ちでしたが、ワンミスが命取りになる世界の厳しい訓練。ちょっと後悔しています(笑)」

毎日の時間を削ってでも過酷な訓練を続けられるのは、当初から持ち続けていた「早く操縦したい」という強い意志から。
そしてもうひとつ、大きなモチベーションになっているのが『ドローンの未来を作る』という自身の仕事にある。
先のモーターショーで発表した”空飛ぶバイク"をはじめ、エアモビリティに特化したファンドを創業し、その産業拡大に注力。
経産省と国交省による「空の移動革命に向けた官民協議会」などにも委員として参画する千葉氏。

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17ブレーンワールド(光) [US]2019/12/05(木) 12:00:35.91ID:zRh1gwQy0 共同オーナーだけどゼンカモンじゃないのホンダジェット一号って

19ソンブレロ銀河(茸) [CN]2019/12/05(木) 12:03:42.93ID:w1At1z2C0 >>17
千葉とゼンカモンが同じ機体の共同オーナーだったと思う。他にもいたような。

41白色矮星(中部地方) [ニダ]2019/12/05(木) 14:52:05.92ID:k/CgVWpz0